男性の本音を聞いて復縁の可能性を知る
元彼への気持ちが残っていたら、連絡がくれば誰だって嬉しいものです。
「もしかしたら私のこと気になってくれていたの？」と気持ちが残っていれば、誰でも思ってしまうでしょう。
ただし、彼に直接復縁したい気持ちがあるのかを確認することはできません。
では、元彼からの突然の連絡でどのくらい復縁の可能性があるのか、ポイントをいくつかご紹介しましょう。
復縁の基本は冷却期間である
復縁できるできないの基本として、半年以上は冷却期間を置く必要があります。
なぜなら、冷却期間を置くことで彼とあなたが冷静になって過去のことを思い返すことができ、嫌だった記憶や思い出が少しずつ美化されている時でもあるので、急に連絡がきてもいつものようにやり取りをすることができる可能性が高くなるからです。
しかし、この時あなたが徹底しなくてはいけないのは、いくら彼に気持ちが残っていて復縁したいと思っていても「他の異性の友人と同じ」という目線でやり取りをすることがポイントです。
すぐに返信をしてもいいですが、少し時間を置いて連絡をする、またメールの長さや内容については彼が送ってきたメールの文面と同じくらい、同じようにすることもポイントです。
男性はなぜ元カノに連絡をするのか？
元彼女に連絡をする意図には何があるのでしょうか。
ヨリを戻したいと思って連絡をしているのか、とても気になるところです。
７ステップで有名な復縁センターによるアンケートでは、何人かの男性に元カノに連絡をする理由を聞いてみたところ、「新しい彼女と付き合ってみたものの、付き合ったことで彼女の良さを再実感してやり直したいと思った」という意見や「何となく寂しくて、連絡をしてしまった」というものまで様々です。
これが男性の本音なのかもしれません。
【参考リンク】７ステップ女性版
手に入る距離になると興味が薄れる
男性は、もともと「追われるよりも追いたい」という気持ちがあります。
ですので、［手に入らない距離」にある女性にとても興味を示します。
しかしながら、「手に入りそうな距離」「手に入る距離」になると、「いつでも自分のものにできる」と思うようになり、始めのころよりも興味が薄れてしまいます。
ということは、「手に入りそうではいらない距離」に長い間いることができれば、復縁できる可能性もぐっと高まると言えます。
復縁できるかどうかはあなた次第
しかしどんなに駆け引きをしたとしても、復縁できるかどうかはあなた次第というところが現状です。
女性もそうですが、男性だって本音をそう語るものではありません。
つまり、どんなに駆け引きをしたとしても、男性が一枚上手であれば、あなたの方が振り回されてしまう可能性も否定できません。
恋愛で振り回されると視野が狭くなってしまい、何もかもが冷静にみれなくなる、不安になる、勝手に上手くいくと思いこむなど、良い方向には進みません。
つまり元彼の本音を探ろうとするのではなく、その時々で臨機応変に対応することができる冷静さが、復縁を左右するといっても言い過ぎではありません。
だからどんな別れ方をしたとしても、復縁の可能性はゼロではありません。
あなたがいかに冷静でいれるか、自分を客観的にみることができるかにかかっています。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
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