彼に完全に嫌われた時はどうするべき?
嫌われたからといって、復縁の可能性はゼロではありません。
完全に嫌われた状態からの復活愛は、時間をかけていくことが大切です。
あなたは今すぐにでももう一度やり直したい、元彼が持っている自分のイメージを変えたいという思いが強いのも分かります。
ですが、完全に嫌われた状態からすぐにあなたのイメージを変えるということは、困難に近いのが現状です。
つまり、今すぐあなたのイメージを変えようとするのではなく、時間を使ってあなたに対するイメージを変えていく作戦でいくのです。
電話やメールは絶対にしない
嫌悪を感じている人からの連絡というのは、負担にしかなりません。
つまり、電話やメールをするには時期尚早ということ。どんなアプローチをしようとも、完全に嫌われた状態では、彼に受け取ってもらうことはできません。
どちらかといえば、今はあなたと接したくないと思っている可能性の方が強いのです。
ハンデがある恋はかなり燃えます。
でも、今はあなた自身が彼を好きなだけであって、まだ彼はあなたに心を開いていません。
ですので、間違ったアプローチをしないことが大切です。
彼と冷却期間を設ける
彼に対して何もしない時期を作ることが、復縁につながります。
なぜなら、時間を置くことで、彼の中のあなたに対する怒りや悲しみ、憎しみといった感情が薄らいでくるからです。
あなたもそうではないですか?
どんなに嫌なことがあっても、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年と時間が経てばたつほど、あんなに嫌だったと思ったことや痛みを忘れている部分はありませんか?
たとえば、けがをしたとしましょう。かなり深く長い傷を負ったとして、初めのうちはズキズキと痛みますが、3日、5日、1週間、2週間経って、傷口が治ってくると、痛かったという記憶はあってもその時感じていた思いは少し薄くなっていませんか?
恋愛もこれと同じ。
時間が経てば、同じ傷口も浅くなり思いが変わってくるのです。
ですから、彼に対して全く連絡を取らない期間、つまり冷却期間を作ることが大切です。
冷却期間を置くメリット
冷却期間は、あなたにもメリットをもたらします。あなたも、彼に対して冷静に対応することができるようになるのです。
今のままの状態で、彼にあったら、きっとあなたは感情的になってしまう部分が多くなるでしょう。
しかしながら、冷却期間をつくることで、自分の何がいけなかったのか、何が原因で別れることになったのか、彼の言っていた意味などを考えることができます。
ということは、冷却期間を使って反省したり改善することができるため、二度同じことを繰り返さずに済むわけです。
もしも連絡を取りたくなったら
連絡を取りたくなっても、ここはぐっと我慢します。
あなたも自分の時間を有効活用し、趣味に没頭したり今までできなかったことをやったりと、時間の使い方に工夫をしてみましょう。
始めの数日は辛いかもしれません。
ですが、2日、3日、1週間、1ヶ月と時間の経過とともに、彼のことは忘れられなくても、一人でいる時間を上手に使うことができるようになります。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
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