どうして？元彼と復縁できないこんな理由
彼氏とお別れをして数日…。「１人の自由」を手にしてすっきりしたはずなのに、何故か自分のなかで別れた彼の存在が大きくなることがあります。
そこで頭に過る「復縁」の文字。そんな中、復縁に成功する人としない人がいます。
ここでは復縁を希望する方が失敗してしまわないように「元彼と復縁できない理由」を何点かお教えします。
そして、自分なりの復縁近道をGETしてください。
復縁にはポジティブ思考が大事
実際、復縁に成功する人はポジティブ、かつ、復縁方法についてサイトや本などで予習してから実行する方が多いです。
しかし、教科書通りに実行しても必ずしも上手くいくとは限りません。ただ、ここで知っていただきたいのは復縁に対してポジティブかネガティブか、ということです。
復縁に成功しない人の傾向として一番多いのは、「ネガティブ思考」が強いということです。
「また私と付き合ってくれるかしら。」「彼は復縁する気はないって言っていたし…。」と諦めている方、いませんか？
復縁するにあたってスタートラインに立つ前に、まずは自分のモチベーションをあげることが大事なのです。
今までの自分自身の復習をすべし
復縁に失敗する方の大半は何かにつけて「認めない」傾向にあります。別れたということは、何かしら自分にも原因があったと考えなければいけません。
これまでの自分に何かしら原因があったために「別れ」という結果になったのを思い出す必要があります。
例として、私の友人は別れる前に彼から「女として美意識が低い」と言われたそうです。友人の場合、交際期間が６年と長かったので段々と化粧や服装など
オシャレに気を遣わなくなったのが、別れの大きな原因だったようです。今までの自分を見つめなおすだけでも、復縁に向けてグッと近づけるきっかけになるかもしれません。
過剰なメールや電話は禁物
復縁したいがためにやってしまいがちなこと、それはメールや電話です。何も全くしてはいけない訳ではありません。注意すべき点は「過剰なほど連絡をする」ということです。
確かに、彼とより交流を深めるためにメールや電話を多くしてしまいがちです。
しかし例え、それが相手を労うような文面であれ送りすぎると返って逆効果となります。現に、結婚してから夫から離婚を申し込まれる原因の１つとして妻からの「過剰なメール」があります。
相手からすると常に監視されているような心理になり、それが「束縛」と感じてしまい窮屈に感じてしまいます。
復縁と共に結婚も視野にいれるのであれば「過剰な連絡」は控え、本当の意味で相手を思いやる「適度な連絡」をするほうが良いと言えるでしょう。
さいごに
復縁できない理由のほとんどは自分自身にあることが多いです。
私も破局後に色々な方法で復縁を試みたことがあります。最初は自分の気持ちばかり相手に伝えていましたが、
伝えれば伝えるほど、彼との距離は広がるばかりでした。そんな私を見て、友人の１人が「今までの私の行動・言動のダメな部分」を指摘してくれました。
人から言われて初めて気づき、復縁を迫る前にまず自分自身を改めようと思いました。復縁するのに１番大事なのは自分自身をどれだけ「客観的」に見れるか、かもしれません。
難しいと思われるかもしれませんが、実は１番簡単なことなのです。簡単に言えば“自分が変われば良い”だけなのですから。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
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