彼氏と復縁したいけど、次は束縛したくない!どう変わるべき?
自分の目が届かない所で、彼氏がどう過ごしているのかを考えるだけで、モヤモヤする女性がいます。
付き合いたての場合や、愛情表現が控えめな彼氏を持った場合によくあります。
今回は、『何故束縛をしてしまうのか』、復縁後に束縛してしまわない為に、分析していきましょう。
1. 『不安』を原因にした束縛
女性の中で堂々と「自分に自信がある」と言い切れる方は、とても少ないです。
半数以上が自分の中にあるコンプレックスと戦いながら、日々つらい思いをしています。
女性の心が繊細だからこそ生まれる「自信の無さ」が、束縛には不可欠な『不安』を呼び起こします。
そして、「世間には私より秀でた女性がいるから、元彼が気を引かれたらどうしよう」と考えてしまいます。
褒められる部分を作る
こういった女性は、自分の中に『褒められる部分』を作りましょう。自信を付けることで不安を跳ね除けます。
内面・外面問わず、些細な部分で構いませんし、無いなんてことは絶対にありません。彼氏が「そういう所が好き」と言ってくれた部分は、まさにあなたの褒められる部分です。
不安になったら、「自分にもこういう魅力がある。彼氏は離れていかない」と自分に言い聞かせましょう。
2. 『嫉妬』を原因にした束縛
「彼氏の傍に女性がいると、居ても立ってもいられない!」という女性は、考えを改めましょう。
「私以外の女性に優しくしないで!傍に置かないで」という言葉を使っていたのなら、非常にマズい事態です。その言葉は彼氏を、『女性が傍にいたら簡単に誘惑されたり、乗り換えたりするような、軽率な男』として扱っています。
そのような意図がなくても、彼氏はその言葉を受け、「俺って信用無いんだ」と肩を落とします。
信頼を少しずつ築く
こういった女性は、彼氏に対する『信頼』を築いていきましょう。どんなに素敵な女性がいたとしても、彼氏の愛情があなたに向いていれば、そこには何も起きません。
どんと構えて「私はあなたを信じているから」と笑顔を向けられるようになりましょう。
下手に浮気や心変わりを警戒する女性でいるよりも、グッと印象が良くなります。
3. 『寂しさ』を原因にした束縛
束縛が強い女性は、何でも彼氏ありきになって、自分らしさが希薄になっていることがあります。彼氏に目を向けるだけではなく、ひとりで快適に過ごす方法を見つけましょう。
気の合う旧友との休日のランチ、幼い頃からやっていた稽古事などに、時間を費やしてみましょう。
束縛に気が向く余裕を作らないことで、自分らしさを取り戻し、穏やかな日々を過ごすことが出来ます。
さいごに:良好な関係へ向けて、少しずつ努力する習慣を
いかがでしたでしょうか?ひとえに束縛といっても、色々な感情を起因としていることがわかります。
束縛をやめるには、自分の心と向き合って、負の感情と戦うことから始めます。最初は「無理」と感じますが、束縛はあなた自身も、元彼のことも傷つけていきます。
ふたりの良好な関係の為に、少しづつ努力していきましょう。それには、習慣づくりが必要です。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
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