彼と復縁に一歩近づく会話の仕方
元彼と上手に会話ができないからといって、焦りは禁物です。
元彼と交友関係が続き、電話をしたりメールをする機会もないわけではありません。
ただ、自分に気持ちがあるがゆえに、なかなか思うように会話をすることができなかったり、メールでも気のきいた返信ができなかったりすることだってあるでしょう。
復縁したいのに、その先に進めることができない、このような時は彼との会話を見直してみることが大切です。
あなたの存在を想像させること
人間というのは、まず最初に頭の中で恋する生き物。
ですから、あなたとの会話の中で、あなたという存在を想像させることができる情報を与えるのです。
自分自身で自分の身の回りの環境が変わったことを伝えるのではなく、身につけている物やしぐさ、髪型などで「離れている間になにか変わった事があったのかな」と想像させるのです。
中でも、一番手っ取り早く彼にあなたという存在の情報を与える方法としては、外見やしぐさが一番気づいてくれる可能性が高いと言えます。
逆に、彼があなたが変わった事に気づかなかった時は、まだまだあなたは努力しなければいけないということでもあるわけです。
自分が話すより彼の話を聞く側に
もしも、まだ彼があなたに対して以前のように会話をしてくれていないな、と感じる時はどうか7対3くらいの割合で、彼の話の聞き役に徹することを意識してみましょう。
女性は話をするのが大好きです。
大好きな彼が目の前にいて、復縁するべく奮闘すればするほどテンションも上がるでしょうし、緊張もするでしょう。
そうなると、気まずい状態を作らないように、自分の話ばかりをしがちになってしまいます。
ということは、元彼が聞き役に回ってくれているということなので、この状態での復縁は難しいのが現状です。
なぜなら、人は、自分の話をすることによって聞き手となっている人を信用・信頼する生き物だからです。
聞き手にまわってくれることで、好意を抱きやすくなるため、復縁できる可能性も高くなるのです。
彼のテンションが上がる会話を
元彼の好きだったこと、どういった話に食いついてきていたのかを思い出してください。
毎度の会話で彼がテンションの上がる会話をする必要はありませんが、会話を途切れさせないという意味も含め、彼が喜びそうな話をあらかじめ考えておくのもいいでしょう。
それでも会話が続かなかったら、ダラダラと話すのではなく電話を切ったり帰るなりして、つまらなかったという印象を作らないようにすることが大切です。
否定的な会話をしない
彼の意見に賛同する会話術も身につけておいた方が無難です。
たとえば彼が「暑いね」と言ったとしましょう。この時あなたは、暑いと思っていなかったとしても「暑かったね。汗すごいもんね。」など彼の意見に賛同する形+あなたの思いを伝える会話を心がけましょう。
復縁したいのなら、彼の立場に立った話の仕方を身につけることをお勧めします。
また、一回の連絡は短く、長時間にしない、そして会話する回数を多くすることで、彼の気持ちも取り戻しやすくなります。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
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