元彼との復縁に心理学を応用するとこうなる
元彼が忘れられないから、彼に復縁のアプローチをかけたい!だからメールもたくさん送って、会いたいということも伝えて‥‥
このように復縁することに集中しているときは、その復縁の方法が本当に効果的かどうかきちんと考えている余裕もありませんよね。
そこで今日は効果的に復縁を成功させる為に、復縁に心理学の知識を応用するメソッドを紹介します。
ドアインザフェイス
ドアインザフェイスとは、最初に大きな要求をして相手に断らせたのちに、小さな要求をすることで、相手にその要求を引き受けてもらいやすい心理状況を作るといった心理学のテクニックです。
このテクニックを応用することで、マンネリ関係におちいった元彼との関係を一気に進展させることも可能です。
例えば、いつも夜に会うばかりで、昼に会うことのない元彼。たまには昼にデートしたい!といった女性はこのテクニックを使って、彼をデートに誘い出してみましょう。
遠くに一緒に旅行に行きたいなどとすぐに実現するのが難しいことを提案したのちに、水族館やテーマパークなどもっとお手軽に実行可能なデートプランを提案するのです。
そうすれば彼も、それくらいならまぁいいかな。といった心理状況に陥りやすくなります。
ダブルバインド
ダブルバインドとは、「二重拘束」という意味です。二つの矛盾したメッセージによって翻弄される状況を言います。
分かりやすい例で言えば、「ツンデレ」(特定の人間関係に置いて、好意と敵意の両方を示す事)があげられます。元彼に対して、あなたなんて何とも思っていないのよ!といいながら、意味深な態度を取ったりしてみてください。
そうすると彼は、あれ?こいつは俺の事が好きなの?それとも何とも思っていないの?というジレンマに陥るでしょう。そうなったらもう彼はあなたの仕掛けたダブルバインドの罠に見事にはまってしまっています。
パーソナルスペース
パーソナルスペースとは、自分が持っている空間であり、他人に近づかれると不快に感じる空間のことです。
個人によってその広さに差はありますが、一般的には親密な相手にパーソナルスペースは狭くなり、逆に敵視している人にはパーソナルスペースは広くなると言われています。
もし元彼があなたにまだ好意を持っているならば、パーソナルスペースを狭めることで彼をどきどきさせることができますね。もし元彼と都合のいい関係になってしまっている場合は、あらためて元彼のパーソナルスペースを見直してしましょう。
あなたが近づいても彼がどきどきしてくれない場合は、「慣れ」すぎているサインです。 あなたの方がパーソナルスペースを広めに取る事で、適度に緊張感を持った関係に戻れるように調節してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。こういうテクニックを知っておいて損はありませんが、テクニックに溺れるのはNGです。
大事なのはあなたの気持ちです。これらの心理学も活かしつつ、ベストな方法を模索して、彼の気持ちをつかんで復縁を成功させてくださいね!
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