lineで元彼でブロックされた時に取るべき心理作戦4選
「lineで元彼にブロックされてしまった…。そんなに私のことが嫌いなの？」
ブロック＝拒否のサインだともいえるので、ほとんどの人がショックを受けるでしょう。
このような状態では復縁の可能性は低いと考えるのが普通でしょう。
しかし、男性心理を利用すれば、元彼と復縁することは決して夢ではありません。
元彼の性格によって取るべき心理作戦が異なるので、順番にご説明していきます。
【作戦1】あえて元彼を追わない
この方法は、女性に追いかけられる恋愛を好む男性に効果的な行動です。
性格としては、負けず嫌いで見栄っ張り、男としてのカッコよさを追求するタイプでしょう。
彼はlineであなたをブロックすることによって、「もう追いかけてくるな」というメッセージを送っています。
しかし、これはあなたが自分を追ってくるだろうと踏んでいるがゆえの行動なのです。
いざ、あなたが追いかけてこないことがわかると、意外と彼の方が焦ってくるパターンが多いのです。
lineがブロックされた時は他の連絡手段を使うこともせずに、あえて彼を放置してみましょう。
彼の方から焦れてアクションを起こしたら、今度は彼があなたを追いかける側になるという“特典付”で復縁できる可能性もあります。
【作戦2】冷却期間を置く
真面目で1度こうと決めたらなかなか意見を曲げない彼の場合、ブロックされた時点で冷却期間を置いてください。
ブロックは恋愛の駆け引きに使う人も少なくありませんが、真面目な男性の場合は100％“拒否”のサインです。
「俺はもう話したくない」「1人にしてくれ」という意思表示なので、彼の意見を尊重する意味でもしばらく連絡は取らないでください。
よりを戻したい一心で無理に連絡を取ろうとすると、「なんで俺の気持ちをわかってくれないんだ」と話がこじれます。
1～2ヶ月冷却期間を設けて、互いに冷静になってから話した方が復縁の可能性は高くなります。
【作戦3】違う手段で連絡を取ってみる
優柔不断なタイプの草食系男子の彼の場合、lineのブロックは強い拒否サインでないケースがあります。
「喧嘩を避けたい」「言い争いになりたくない」という思いから、ブロックしているだけのこともあるからです。
このような場合、あなたの方から彼にline以外の連絡手段でコミュニケーションを取ってみてください。
「もう怒ってないよ」ということを元彼に示すだけで、復縁の話し合いがとんとん拍子に進むことも珍しくないパターンです。
【作戦4】新しい彼女が出来ていないか、調べる
新しい彼女を気遣って、元カノのあなたをブロックしているケースも多いものです。
共通の友人・知人を通して、彼に新しい彼女が出来ていないかそれとなく情報を集めてください。
もし、ブロックされたタイミングと新しい彼女ができた時期が同じなら、元彼とは距離を置くようにしてください。
あなたに未練がある状態で今の彼女と付き合ったとしても、すぐに別れることはないはずです。
ましてやあなたと今の彼女の二股状態で復縁されても、傷つくのはあなた自身です。
辛いとは思いますが、傷が浅いうちにできる限り早く彼のことを忘れるように努めるのが懸命です。
自分の気持ちをいったん脇に置くのが、復縁の近道
lineでブロックされた状態から復縁するには、自分よりも元彼の気持ちに思いを巡らせることが大切です。
復縁に失敗する女性の多くが「私はまだこんなにあなたのことが好きなのに」と、自分主体で物事を考えてしまいがち。
これは決してあなたが悪いのではなく、恋愛ではよくあることなのです。
元彼から拒否された時こそ大きく深呼吸して、互いが幸せになるにはどうしたらいいか考えながら行動を起こしていきましょう。
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