元彼と高確率で復縁できない女の性格
「何を間違えちゃったのかな? どうしよう、どこだろう!」
「あれ? 反応が鈍い。どうして? 」
切なさに突き動かされ、元彼に「やり直したい」と持ちかけてはみたものの・・・。
復縁したい元彼から返されたものは、思ってもいなかったイマイチな反応。
今回は、そんな戸惑いに困っている女性の「何が駄目?」「私の性格?」「私の行動?」という復縁行動への疑問と、高確率で復縁出来ない女性の性格にお答えしていきます。
あなたがすべきことは謝罪? 重たい女子が男子は苦手
会話にやたらと『謝罪』から入ってしまう女性が相当数います。
腰が低く丁寧な女性ですが、度を越した低姿勢は重たく感じられることがあります。
ましてや恋愛関係にあった男性に対し、あらたまって謝罪をしてしまうのはNGです。
例えばこんな言葉です。
- 「振られたのに好きでいてごめんね」
- 「あの時、些細なことで怒ってしまってごめんね」
- 「許してあげられなかった私が悪かったよね」
これらの謝罪ことばは、すべて自己完結してしまっています。
元彼が会話に入る余地がありません。こんな謝罪には男性がタジタジで、元彼の心の負担になってしまいます。あなたと元彼の復縁のために、本当に必要なのは”あなたの理解”です。
発展的な会話をしなければ、復縁という前向きな行動に結びつきません。このような言葉を吐く考え方の女性は、高確率で元彼と復縁は出来ません。
元彼との発展的な会話とは?
では、発展的な会話とはどのようなものでしょうか?用いるべき言葉の例を挙げておきます。
- 「振られてしまったけど、いけなかった部分を直している所なの。」
- 「あの時に怒ってしまったのは、別の部分にも理由があったから。」
- 「まだあのことは許せそうにはないけれど、でも・・」
少し言い換えるだけで、会話の印象は変わりましたよね?
へりくだったり、下手(したで)に出るだけではいけません。自分の意思を強く持ち、建設的な意見をはっきりと言うようにしましょう。
精神的に自立している女性こそ、男性に好かれる存在になります。
距離感は合っている? 今はまだ他人のふたり
「私は元彼の好みも癖も、好きなものも嫌いなものも。元彼のことなら全部わかっているの」
愛に生きる女性だからこその主張です。しかしそれは、”恋人同士であり、恋愛関係が続いている間だけ”に許されることです。
うっかり元彼との会話の中で『訳知り顔』をしていませんか?
「うん、知ってる」「だと思った」などの相槌はとても印象を損ないます。
離れている期間が短くても、人は些細なことで成長し、新しく変化しています。元彼も変化し、成長しています。
「過去の元彼」を語ってしまうことで、ふたりの間に溝を作らないようにしてください。
『今はまだ他人』で『私の知っている部分が全てではない』ということを、念頭に置きましょう。
大好きな元彼を他人と認識することはとても切なく寂しいことですよね。
しかし、その切なさを胸に、頑張ってみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?復縁には努力と強さが必要です。やみくもに愛を主張するだけの単調な女性ではいられません。
まずは先走ってしまいそうな心を制し、ひとつ深呼吸してみましょう。焦らずとも大丈夫です。
あなたの中には、いくつも元彼との思い出という「マニュアル」があります。
マニュアルに沿いつつも、過去の自分と成長した彼の部分に目を向けて、じっくりと向き合い、大きな愛と器を持って受け止めましょう。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
状況を冷静に判断できる経験豊かな専門家へ相談することで、あなたの考え方と行動の幅が広がって、"解決への新しい糸口"が見つかるものですよ。
復縁・恋愛の専門家の小野田ゆう子先生のメール相談は、今なら初回お試し無料です。お試しの1度だけでも大丈夫です。
今ならまだ間に合います。あなたのこの行動が、きっと良い方向へ展開していきますよ。
※申し込みされた場合は自動返信メールをチェックすることで、無料受け付け完了となります。