復縁したい彼と電話で何を話したら良いかわからない時
「もう駄目!頑張っても会話が止まっちゃう……」
彼が電話の相手をしてくれているというのに、話題を提供出来ないことがあります。
何を話せば良いか考えている内に、気まずい無言タイムが過ぎ、ぎこちないまま通話が終了することもあります。
今回は、彼との電話を盛り上げる為の『話題』をお伝えします。
普段からしている話題でも、些細なポイントを押さえていくことで、会話の弾み方が変わります。
1. 実体験した上で、楽しかったことを話しましょう
まずあなたが頑張るべきことは、彼に「会いたい」「一緒に遊びに行きたい」と思わせることです。
日常会話の中で「テレビで見て楽しそうだった」というフレーズは頻出しますが、相手からすれば遠い又聞きです。いまいち楽しさが伝わりませんし、それでは彼が「じゃあ一緒に」と誘ってはくれません。
あなたの実体験を踏まえた話が出来るように、多方面にアクティブになってみましょう。リアリティのある会話と、あなたの楽しそうな声に、元彼は惹き付けられていきます。
2. 過去の会話の補填をしていきましょう
ある程度、気を許せる関係に戻ってきたならば、思い出話に花を咲かせてみましょう。
楽しかった思い出は、当時のように、彼とあなたの心を近付けてくれます。
ですが、過去の出来事を、ただそのまま喋っているだけでは、単調になってしまいます。そんな時に有効なのは、『答え損ねていたことに答える』ということです。
「そういえばあの時、こういうことを話していたけれど」と切り出しましょう。あえて『今更』答えることがカギになります。
些細なことを今でもしっかりと覚えていることや、気にかけていたことに、彼は小さな驚きと喜びを感じます。
何気なくスルーしてしまったことなどを、記憶から呼び起こしておきましょう。
3. 交際時と変わった点、頑張っていることを話しましょう
復縁をスムーズにするには、『以前とは違うあなた』を売り込むことが重要になってきます。
ガラリと自分を変えなくても、「前より仕事に打ち込んでいる」「新しい趣味をはじめた」でも十分です。彼は、自分の知らない『新しいあなた』に、応援したい気持ちと、僅かながらの寂しさを覚えます。
わざとあなたを少しだけ遠くに感じさせることで、元彼の心に隙を作ります。その隙を逃さずに、好意の滲む言葉で畳み掛けていきましょう。
最後に
時折、折角の通話だからと気負いすぎる女性がいます。無理に会話を絞り出そうとすると、声や間を介して、彼にもしっかりと伝わってしまいます。
そして男性の大多数は、あまり長電話が得意ではありません。つらい時間と思われてしまっては、今後の通話を断られてしまいますので、注意しましょう。
会話が続かない時は、早々と切り上げるのも手です。
一度の通話で良い結果を残そうとせずに、自らも『会話を楽しむ』という気持ちを忘れないでくださいね。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
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