感情を押し付けると男は逃げていく。どんな話し方が押し付けじゃないのか?
元彼と別れてしまったけれど、やっぱり元彼と付き合いたい・・・。この思いを元彼に知ってほしい、と思った感情を一直線に元彼にぶつけてしまった経験はありませんか?
しかし、女性と同じで男性も別れてからしばらくはナーバスな期間が必ずあります。一方的にあなたの感情を押し付けてしまうと、戻ってきてしまうはずだった元彼が去って行ってしまうかもしれません。
そこで今回は男性から見た場合に、どんな話し方が押し付けるように感じてしまうかチェックしてみましょう。
1.謝る場合
喧嘩別れの場合は、どちらかが折れないと話が進みません。そのため、まずは話を聞いてもらおうと、このような全面的に自分が悪かったという謝罪をしてしまうケースが多くなってしまいます。
謝っているのに、何がダメなの?と思ってしまうかもしれませんが、男性は今のことよりもこれからのことを考えている方のほうが多いのです。
こういった謝罪は「復縁してもどうせまた別れるだろう・・・」と男性が思ってしまう可能性があります。
本当に謝罪を考えている場合は、ゆっくりと時間をかけて、何が悪かったかを考えてから話をしたほうが良いでしょう。
2.好きだと伝える場合
このように、好きだと素直に伝える場合は思いのたけをすべて伝えてしまうと、男性に重いと思われてしまうかもしれません。
心が落ち込んでいると、一刻も早く振り向いてもらおうと好きという言葉を多用してしまいます。確かに男性も嬉しくなる言葉ですが、あまりに多く伝えてしまうと効果的ではありません。
自分なりの言葉を選んで一言添えるだけで相手の反応は変わってくるものです。
3.相手と話をしようとする場合
まず話をしなければと、相手の予定が気になってしまうものですよね。ですが、男性は本当に今話したいのでしょうか?
- 「もう少し期間を置きたい・・・。」
- 「今のタイミングではない。」
と考えている可能性がありませんか?このような自分の予定を組み込んでいたり、疑問形が多い言葉になってしまうと、男性が断りづらい状況に陥ってしまいます。
男性にも逃げ道を残しつつ、自分の気持ちも組み込んだ「落ち着いたら話がしたいね。」くらいの軽い言葉のほうがお互いに自然体でその時を待てるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?女性は別れた直後、自分の気持ちに素直になれるものです。その気持ちを相手に伝えるだけでは必要以上に気持ちが入りすぎてしまうことがあります。
復縁後のことも考えて、明るい気持ちで元彼に気持ちを伝えられるといいですね。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
状況を冷静に判断できる経験豊かな専門家へ相談することで、あなたの考え方と行動の幅が広がって、"解決への新しい糸口"が見つかるものですよ。
復縁・恋愛の専門家の小野田ゆう子先生のメール相談は、今なら初回お試し無料です。お試しの1度だけでも大丈夫です。
今ならまだ間に合います。あなたのこの行動が、きっと良い方向へ展開していきますよ。
※申し込みされた場合は自動返信メールをチェックすることで、無料受け付け完了となります。