元彼と9割がた復縁できないケース
元彼と別れてから、やっぱり別れなければよかった‥‥今からでもやり直したい。
しかし残念ながら、彼との別れ方次第では復縁が難しいケースも存在するのも事実です。
今日はどのような別れ方をすると、彼との復縁が難しくなってしまうのかをいくつかのケースに分けて紹介していきたいと思います。
お互いの両親(家族)の反対
お付き合いが軌道に乗ってくると、次に見えてくる目標が結婚の二文字です。
しかし結婚に関しては、二人だけの問題ではなく、お互いの家族の問題でもあります。
このような場合に、お互いの両親や家族が絡んで、二人の結婚が頓挫して別れたとなると、復縁の可能性はとても低くなってしまいます。
相手の両親や家族が結婚に反対している場合に、問題となってくるのは主に収入、地位、家庭環境の違いなどです。これらの要因は、今すぐにどうにかできるものではありません。改善が非常に困難だと予測されます。
また自分の両親が結婚に反対している場合、両親を説得できないこと自体に問題があります。
自分の両親だから自分がどうにかする!と息巻く気持ちも分かりますが、結婚は一人で行うものではありません。彼の協力も必要不可欠となりますし、一度折れてしまった彼の心を取り戻すには、大きな労力と長い時間が必要となるでしょう。
別れ際が険悪であった場合
たとえば、彼に別れを切り出されたときに、あなたが彼に怒りをぶつけてしてしまってけんか別れになってしまったような場合などは、復縁の可能性はぐっと低くなると覚悟してください。
彼に非があってあなたに怒られるだけの正当な理由があった場合は別です。しかしそうでない場合、彼はあなたが別れ際に怒りをぶつけてことに対して、不信感を抱いている可能性が大きいです。
あなたが復縁を望むのであれば、一番始めにすべきことは別れ際に怒りをぶつけてしまったことに対する”謝罪の気持ち”を告げることです。
しかしあなたが謝罪のメールを送るなどしても、彼からいっこうに返事が来ない場合、復縁は難しいと考えるべきでしょう。
謝罪だけにとどめる
また、あなたが強く復縁を望んでいる場合、謝罪と共に「もう一度会いたい」と伝えたくなると思います。
しかし、あなたが彼に迷惑を書けてしまったのは事実なので、ぐっとこらえて謝罪だけに留めることが賢明です。
どうしても彼から連絡が欲しい場合は、「最後に話し合いをしたとき怒ってしまったことに対してどうしても謝罪をしたく、連絡させてもらった」と連絡の趣旨を再度彼に伝えましょう。
そして「もしよければまた連絡をもらえると嬉しい」など重くならない程度にあなたの気持ちを伝えて、メールアドレスや電話番号を添えてメールなり手紙なりで謝罪を伝えることが一番良いやり方ではないでしょうか。
まだ彼もあなたに多少の気があるようであれば、きちんと折り返し連絡をくれることが期待できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。別れた後の復縁の可能性や二人のその後の将来を考えると 、難しいかもしれないけれど、最後に円満な別れ方が出来ているとベストだと思います。
たとえ別れ際であろうと、一人の人として誠意を持って彼に接することは忘れないように心すべしです。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
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