「お前に疲れた」とフラれた私に復縁の可能性はある?ない?
元彼に別れを告げられた時の言葉が、よりにもよって「お前に疲れた」…。
女性にとっては、かなりショックな一言ですよね。
けれども「こんな言われ方をして別れたんだったら、復縁のチャンスはゼロだよね」とあきらめることはありません。
“疲れる”彼女から抜け出して、元彼と復縁する方法をお話します。
“かまってちゃん”から抜け出す
彼氏の愛情を確かめたいがために「私にかまって!」と主張しすぎる女性は、男性を疲れさせてしまいます。
例えば「私だけがこんなに辛い」と悲劇のヒロインになったような言動は、彼氏にとって重たいだけです。落ち込んだ時にしょっちゅう彼に愚痴を言ったり、泣いたりするのもよくありません。
男性は、女性のように人に悩みや愚痴を言ってスッキリする人は少ない傾向があります。
「人の愚痴を聴く」ということに慣れていない人がほとんどなので、戸惑ってしまうのです。
いろいろな愚痴は女性同士で発散するようにして、なるべく彼氏の前では笑顔にいるようにしましょう。
人間的に成長した印象を与えることもできるので、復縁に近づきやすくなります。
“聞き上手”を目指して
復縁を目指すなら「あれもこれも伝えないと」という気持ちを抑えて、元彼の話に耳を傾けることが大切です。
“疲れた”という言われる女性の多くが、相手の話を聴かずに自分の話ばかりする傾向があるからです。
心理カウンセラーは「相手に8割話してもらい、自分が話すのは2割だけ」ということを大切にしているといわれています。
相手にできる限り多く話してもらうことで、相手のことをさらに理解できる効果があります。
それだけではなく「話を聴いてもらった」という感覚を得られるので、深い信頼関係も築きやすくなります。
聞き上手な女性は「癒し系」「俺のことを理解してくれる」と男性から好印象を抱かれやすいので、復縁に効果的に働きます。
“浮気”チェックは、ほどほどに
男性を疲れさせてしまう女性の多くが、男性を過剰に束縛してしまったことで別れを告げられています。
最も多いケースが「浮気チェック」です。
携帯のメールや着信履歴、飲み会に誰と行ったのか?まで細かく詮索していませんか?
心当たりのある女性が復縁を目指すなら、「もう束縛しない」ということをきちんと元彼に伝えてください。
元彼はあなたの束縛に疲れて別れを選んでしまっているので、別れの原因となった浮気チェックをストップするといいでしょう。
実際、意外と男性はある程度自由に泳がせた方が浮気をしにくいものです。
大人の女性としての余裕を見せるという意味でも束縛を控えるのは、復縁の有効打になるはずです。
“疲れる”女が変われるコツは「引き算」
復縁の可能性を高めたいなら、愚痴・話す量・束縛を“減らす”という引き算形式で元彼に接してみましょう。
「なんだ、そんなことか」と思われるかもしれませんが、愚痴や話す量を減らすと変化が目に見えやすいです。
ヘアスタイルや服装のイメチェンに気がつかない鈍感な男性でも、意外と会話のスタイルが変わると気づくものです。
「彼女も変わったんだな、もう1度よりを戻してみよう」と思われる確率も高くなりますよ!
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
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