元彼の都合のいい女になりたくない！復縁してしっかり付き合う為には？
「復縁しても、ちゃんとした恋愛が出来るのかな」
元彼と以前のような熱い関係に戻れるのか、女性は心配になってしまうものです。
復縁だからといって、交際を軽視されて都合のいい女になってしまわないように、いくつかのポイントを押さえていきましょう。
寛容になりすぎず、時には突き放すことも必要
元彼に滾る愛情に突き動かされ、思わず我を失ってしまう女性は多いものです。そういった姿勢の女性は、男性からの頼み事をついつい聞いてしまいがちです。
多少難しい頼み事でも「君なら受け入れてくれるよね」という言葉に、クラリとよろめいてしまいます。
更に「惚れた弱み」「お別れの原因を作った弱み」「復縁を持ちかけたこと」などが加わると、余計に男性が強く出ます。
あなたの意思を元彼にコントロールされてしまわないように、深呼吸して落ち着きましょう。
その為には、
- 「受け入れがたい頼み事や相談は、きっぱりと断ること」
- 「何事も「弱み」として受け取らず、遠慮をしすぎない」
といったことを、意識しましょう。
男性の意思・意向を尊重しすぎないように
度を越して、元彼の趣味や感性に染まろうとしてしまう女性は、特に要注意です。
確かに共通の考えや思いを持つことは、親近感が生まれ、復縁にも良い作用が生まれます。
しかし、度を越すと「この子の世界には俺しかいないし」と受け止められ、掌で転がされてしまいます。
元彼の気持ちに添おうと躍起にならずとも、あなたは『元彼の気持ちをキャッチする術』を、既に持っています。
一緒に過ごした時間の中で、元彼が笑顔になってくれたシーンを思い出しましょう。そこには無理をしない自然体のあなたと、それを受け止めてくれる元彼の姿があるはずです。
情報源を見つけ、良い関係を築いていきましょう
風の噂というものは、意外と信憑性のあるものです。
火の立たない場所に煙は立ちませんし、元彼の情報をキャッチ出来るようにしましょう。元彼と親しい友人や親兄弟などと、良好な関係を築いておくことは、とても大事です。
元彼が、あなたを都合のいい女と思っていたり、浮気している場合など、早期発見が出来ます。場合によっては、あなたの見えない場所で、あなたの擁護をしてくれます。
さいごに：扱いやすい女性にならずに、自分を持って
いかがでしたでしょうか？「都合のいい女」というのは、言い換えてしまうと「扱いやすい女」です。
彼氏だからといって、特別視をしすぎないことが、正しい関係性を作るポイントとなってきます。
意思がぶつかり合うことを、恐れすぎてはいけません。自分をしっかり持って、言うべきことはハッキリ言いましょう。
後から振り返ってみれば「なんて些細な喧嘩だったのだろう」と、ふたり笑える日が来ます。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
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