復縁冷却期間中に男性心理はこう変わる
恋愛において冷却期間はとても大事、と聞くけれど距離を置くのはとても不安・・・。
女性であれば時間が経てばたつほどに、本当にこのままでいいのかな?と悩んでしまいますよね。
そんなあなたの不安を打ち消すべく、冷却期間中に男性の心理がどのように変わるのか、チェックしてみましょう。
STEP1.解放期(別れた直後、または距離を置いてすぐの期間)
この期間が女性にとっては一番つらい、耐えなければいけない期間になります。ですが、この時の男性の心境はどうでしょうか?
彼から別れを告げられてしまった場合、あなたから別れを告げた場合、どちらにおいても男性は恋愛から解放されたと感じるケースが多いのです。
恋人同士の関係や痴話喧嘩などから、離れられてスッキリしたと感じる方もいます。
そのため別れてすぐに女性から連絡をするのは控えたほうがいい、といわれているのです。我慢できずに、彼に連絡してしまっても逆効果になってしまう可能性があるのは、こういった心境が原因なのです。
女性は一番気持ちが落ち込んでいる時期になりますが、友人への相談や趣味を活用して元彼への連絡したい気持ちは抑えてみましょう。
STEP2.安定期(離れて1週間から1か月くらいたった頃)
別れてからしばらく時間が経ってくると、女性にとっても元彼にとっても気持ちが安定してきます。この程度の時間がたてば、女性は元彼との別れについて、冷静に向き合えています。
ですが、男性はこの時期にようやく別れたことに気づきます。恋愛を忘れて、ひとりで自由な時間を楽しんでいるのですが、ふと別れた彼女のことを思い出す時間が増えてきます。
ただ男性の中には自分はひとりが楽しい、と思っていたいプライドもあります。男性からメールや連絡がある可能性がありますが、彼から復縁の話がない時はあなたから復縁の話は投げないほうがいいかもしれません。
まだあなたが彼に気があると、彼は安心してしまい気が大きくなる可能性があるからです。
STEP3.喪失期(1か月から3か月距離を取った頃)
この期間に入ると、ほとんどの女性は自分の時間を楽しんでいたり、新しい恋に向かっている可能性も出てきます。ここで男性はようやく、彼女を失った悲しみを身に染みるのです。
STEP2で自分をごまかしていた男性も、彼女が自分のところに戻ってこないとわかると、焦りを感じ始めます。女性より男性のほうが、子供っぽいところがあります。
現実に気づくまで、少し長く時間が必要になってきます。この時期になるとあなたからの連絡のありがたさや、復縁の言葉を真剣に受け取ってくれるのです。
女性は現実を素直に受け止めることができる反面、男性は楽しいことで寂しさを紛らわすことに長けています。時間が経てばたつほど、女性と男性の心理は逆転していきます。
よく冷却期間において、3か月ほど時間は必要といわれているのは、こういう男性の心理状況の変化が関係しているのです。
さいごに:焦らずに・・
いかがでしたでしょうか?現在、冷却期間中は焦らずに、これからのことを考えたり、自分一人の時間を楽しんでみるのもいいかもしれません。
時間が経てば男性心理はどんどん変化していきます。復縁したい場合、その間にあなたがどんな自分磨きをするかが大事です。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
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