元彼とまた付き合いたいのなら、自分を磨いてから
復縁を成功させるには、自分磨きは絶対に必要な事です。
しかし、自分磨きという言葉は、あまりにも曖昧すぎるとは思いませんか？
ポイントがずれている自分磨きは、逆に自分の首をしめ、復縁活動を行う威力を失わせる事もあるのです。
今回は、どのようなポイントを抑えて自分磨きをして行ったら良いかをお話しします。
自分らしさを決め付けない
元彼と復縁をするために自分磨きを行っている人にありがちな事。
それは、彼の好みの女性になりたいと必死になって彼好みの女性像に近づく努力をしすぎていることです。もちろん、元彼好みに自分がなれるのであれば、復縁の近道になりえるでしょう。
しかし、頑張って自分磨きを行えば行うほど、自分が自分じゃなくなっていくような感覚に陥る事もあると思うのです。「段々自分らしさが無くなっていく気がする」と言われる方も実際多くいます。
しかし、そんなに方に、「自分らしさとは何なのでしょうか？」と問いかけてみても、多分答えは出ないように思います。最初から自分らしさを決め付けている事で、自分をがんじがらめにしている可能性もあるのです。
自分磨きをする時に大切なのは、元彼好みに近づきつつも、新しい自分を見つける事だと考えたほうが上手く行きます。
今までと違った自分の新しい一面を磨いていくこと。復縁に最も効果的な自分磨きの方法です。
彼を振り向かせるための自分磨きは効果半減
元彼と復縁したいために、自分磨きをしている方が多いと思います。
しかし、元彼を振り向かせる事だけのために、努力を続けていくことは「自分磨きの効果」を半減してしまう恐れがあるのです。
それはどういう事なのでしょうか？
反応が薄いと・・
自分磨きを始めた最初のうちは、彼と再会した時に「かわいいじゃないか！」と思ってもらう事を考えて頑張れるものです。
しかし、復縁はとても長い道のりで、小さな積み重ねの一つ一つをクリアしていかなければなりません。
自分が努力した事に対して、元彼が何の反応もなかったり、また全く会えないような状態のまま、最初のモチベーションを保ち続けるのは大変です。
元彼を振り向かせるためだけに自分磨きを行っていると、そのうちに「何でこんなに努力しているのに、元彼は何の反応もしてくれないの？」と怒りや、憎しみに近い感情が生まれてしまう事もあるのです。こうなると、段々と憎い、悔しいという事を自分磨きの糧にしてしまいますよね。
そのマイナスの感情は、必ず元彼と会話をした時ににじみ出てしまうものです。
私をこんなに辛い目に合せているのは、元彼のせいだと無意識のうちに思ってしまうのです。
さいごに：単に自分磨きをすれば良いわけではない
いかがでしたか？今回は、自分磨きをする時の気持ちの持ち方についてお話ししました。
復縁をする上で、自分磨きは良いスパイスになります。しかし、単に自分磨きをすれば、復縁できるものでもありません。
元彼と別れ、１から新しい自分を見つける自分探しだと思って、自分磨きを行いましょう。
その方が、気持ちが軽くなり、無理なく頑張れるはずです。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
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