元彼と復縁して結婚した成功例
彼と復縁して、その後の最終目標は‥‥結婚!?でもそんなにすぐ彼と結婚できるの?
復縁からの結婚は一見ハードルが高いように見えますが、決してそんなことはありません。
むしろ一度離れお互いの大切さを再認識している関係だからこそ、正式に生涯のパートナーとなるために結婚に踏み切ることが多いようです。
今日は元彼と復縁から結婚した実際のケースをいくつか紹介したいと思います。
復縁結婚ケース1
Aさん(28)は大学時代から6年間付き合っていた同い年の彼がいました。三十代を目前に控えたここ数年、お互いに結婚を意識してきていました。
そしてAさんの28歳の誕生日に彼からのプロポーズ。そのあと両家への挨拶、結納を順調に済ませ、いざ結婚というタイミングでなんとAさんは彼から「しばらく距離を置きたい」と告げられました。それでもAさんはその場で決して取り乱したりせず、「分かった」とだけ言って待つ事を決心したそうです。
そして自分から彼への連絡も一切立ち、彼からの連絡をひたすら待ち続けました。そして二ヶ月後、彼から久しぶりに話をしたいと連絡をもらいました。そして彼からこれまで自分の都合で距離を置いたことを謝罪され、もしAさんがまだ待っていてくれているなら結婚してほしいと改めてプロポーズされました。
その後、Aさんが信じていたように彼と以前の関係に戻り、無事に結婚に至ったようです。
復縁結婚ケース2
Bさん(25)は留学中に出会った年上のアメリカ人の彼と二年もの間付き合ったり、別れたりの関係を繰り返していました。
Bさんは日本で会社に務めており、彼もアメリカで仕事をしているので頻繁に会う事も出来ない遠距離恋愛だったので、だんだんと疎遠になっていきました。
このままではきっと今の関係から進展しない、とBさんは彼に別れを切り出しました。しかし数ヶ月後の休暇に彼に会いに行くつもりでアメリカ行きの飛行機のチケットを取ってしまっていたので、次に会う時は友達として会いたいと告げました。彼はBさんの決断を受け入れ、二年間の関係に終止符を打ちました。
それからは毎日取っていた連絡も断ち、次のアメリカ旅行で彼と会う事も最後になるのだろうと思っていたそうです。
しかし、いざ到着したアメリカの空港で、彼は抱えきれないほどの花束をもってBさんを待っていました。Bさんを見つけると、一言目で「もうBに会えないと思ったら、いてもたってもいられなかった。
僕と結婚してほしい」と告げられたそうです。Bさんは泣いてプロポーズを受け入れました。その後、Bさんは渡米する決意をし、現在アメリカで幸せな結婚生活を送っているようです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。いくつかの結婚に至った復縁のケースを紹介しましたが、共通していることは、別れた後に一度彼ときちんと距離を置いたことです。
そして距離を置いている期間は決して執拗に彼に連絡を取ろうとせず、毅然とした態度を貫いていました。
そのような彼女の芯の強さに、彼の心も動かされてしまったのかもしれませんね。
復縁から結婚はなんだか難しく感じられるかもしれませんが、実は復縁は彼があなたとの結婚の決断をする絶好のタイミングでもあるのです。みなさまの復縁が良縁となりますように。
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