彼と復縁するためには嫌な記憶をなくすことが大切
印象が悪い人の印象が良くなることってあるのでしょうか。
女性はどうしても、一度でも嫌悪感を抱いたり「苦手だな」と思ってしまうと、バリアを張ってしまう事が多いのですが、実は男性は違います。
男性にだって苦手な相手というのはいるものですが、それが女性が相手の場合、ちょっと変わります。
では、男性に植え付けられてしまった嫌な記憶、どうしたら良くすることができるのでしょうか。
女は感情で動くもの、男は物事で動くもの
女性は感情で動くのに対して、男性は物事の後に感情がついてきます。
たとえば女性は「彼とのあの時のデート楽しかったな。あのデートも今までとは違って楽しかったな。」と感情が先に出ます。
しかしながら、男性は「デートに行ったあの場所には○○があったな。○○好きなんだよな。あのデート楽しかったな。」と、そのデートの場所にあったものや記憶が主となって、後から楽しかったという感情がついてきます。
実は、女性とは違う男性の記憶を利用して、復縁することができるのです。
男性が嫌な記憶を美化できるのにかかる時間
女性はいつまでも覚えているものですが、男性というのは時間が経過するごとに嫌な記憶が薄れ、思い出が美化されていきます。
女性はケンカの時になると「あの時はああだった、この時もこうだった。」と過ぎた話を掘り起こすことが多いことはご存知でしょう。
逆に男性は「いつまでも昔のことを…」「過ぎたことをいまさら言われても…」と思うものなのです。
つまり、男性は、その時は嫌だと思っても、半年ほど時間を置けば、嫌だと思っていた記憶が薄れて良い思い出の方を思い出すことが多くなるのです。
どちらかといえば、女性よりも男性は思い出を美化しやすい生き物なのかもしれません。
復縁したいのなら冷却期間を置く
本気であなたが復縁したいを望んでいるのなら、冷却期間をしっかりと置く事が大切です。
別れ方によっても若干異なるところはありますが、最低でも半年は彼との連絡を絶ち、冷却期間を置くようにするのです。
この半年の間で彼の気持ちは落ち着き、あなたに抱いていた嫌な記憶が薄らいでいるはずです。
できれば1年ほどは冷却期間をおいてから彼に連絡をしたいところです。
その期間はあなた自身も成長する時と考え、いけなかったところ悪かったところを改善しましょう。
もしも彼に避けられていたとしても、冷却期間を置くことで、彼と連絡を取りやすくなります。
一度やり取りができれば、その後はスムーズに連絡を取りあうことができるようになるでしょう。
終わりに
嫌な記憶も、時間の経過とともに薄らいできます。
女性よりも男性の方が記憶が美化される期間が早いですが、最低でも半年から1年は連絡を取らない期間を作ることを忘れないようにしましょう。
「新しい恋人ができたらどうしよう」そんな思いもあるでしょう。
ですが、復縁には焦りは禁物です。
冷静かつ余裕のある行動が、復縁を近づけます。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
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