元彼と復縁して結婚した結果、悲惨な結末を迎えたケース
念願かなって元彼との復縁に大成功。復縁のあとは‥‥結婚!?ちょっと待ってください。
復縁から結婚のケースにも実は大きな落とし穴が潜んでいます。
そこで今日は元彼と復縁した結婚した結果、悲惨な結末を迎えたケースをいくつかご紹介したいと思います。
1.遠距離恋愛からの復縁
学生時代から恋人同士であった二人ですが、彼の仕事の関係で遠距離恋愛に。
月日が流れて行くほどに、なんとなく疎遠になって破局してしまいました。その後彼からの再度必死のアプローチでなんとか持ち直し、数年後に無事結婚に至りました。
しかし結婚に踏み切る時に、彼女方の実家から反対され、駆け落ち同然での結婚となってしまったのです。彼女は一人っ子であった為に、彼女の実家は婿養子を迎え入れたいと思っていたようでした。
ですが、彼の仕事の都合上彼女の実家に入るわけにもいかず、彼女の両親は頑なに結婚を認めようとしませんでした 。そこで彼女が彼の元に転がり込む形で結婚生活がスタートすることに。
結婚してからも二人は自分たちの事を彼女の両親に認めてもらおうと奮闘しましたが、上手く行きませんでした。
しかし年老いて行く自分の両親が心配になった彼女は実家に戻る事を決意し、二人の結婚生活はピリオドを打ちました。
2.復縁を繰り返した末に
これまで数えきれないほどに、別れては復縁をするというプロセスを繰り返してきたカップルがいました。
年が若いということもありましたが、お互いに些細な事に我慢出来ずに別れを切り出してしてしまうのです。
しかし長年別れては付き合うということを繰り返していくうちに、ついに結婚に至りました。結婚当初は良い関係を維持していたようですが、これまで付き合っていたときの相手に我慢出来ない癖が治らずに、結局は結婚生活も二年ほどで破綻してしまったそうです。
3.彼氏に押し切られて復縁
彼氏の浮気が原因で彼女から別れを切り出されました。しかし彼が反省して復縁を望み、彼女が押し切られる形でなんとなく復縁に至りました。
その後二人はなんとか結婚をしましたが、彼氏の浮気が再発し、彼女は泣き寝入するしかありませんでした。
その後も彼の浮気は収まらず、結局は彼女が離婚を決意し、家を出て行く形で二人の結婚生活は幕を閉じました。
さいごに
いかがでしたでしょうか。これらのケースに共通していることは「結婚後の将来の展望をしっかりともっていない」ということが上げられます。
復縁するときにはついつい「まだ好きだから」という気持ちが先行して彼へのジャッジが甘くなりがち。
目先の復縁を成功させることのみに固執することなく、彼との結婚後の関係性についてもきちんと考えて、周りの人にも祝福されるような関係を築けるようになれると良いですね。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
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