復縁したい。でもメールはしない方が良いの?
「元彼に気持ちをぶつけたい。でもメールのトラブルってよく聞くし……」
離れ離れの切なさで一杯の気持ちを抑え、慎重に動こうとする女性は、とても聡明です。
復縁とは一朝一夕では成し遂げられません。
今回は、別れのパターン別に、『メールはしない方が良いの?』というお悩みにお答えします。
女性側から別れを切り出した場合
この場合は、『すぐにでも』メールをしてみましょう。あなたを失った元彼は、失意の底にいます。
今、あなたへ抱いていた愛情を鎮火させようと、懸命に頑張っている所です。
熱を冷ましてしまう前に、あなたが手を差し伸べましょう。
注意点
ただしメールは『ご機嫌伺い』から、入ってはいけません。
慎重になりすぎて「少しづつ関係を良くしていこう」と、遠回しに突付くのは厳禁です。元彼が「振ったのにちょっかいを出すのは何故?」「弄んでいる?」と、悪く受け取ってしまいます。
最初はストレートに、お別れを切り出してしまったことを、謝罪すると良いでしょう。
- 「あの時は仕事で余裕がなくて、考えがとても狭かった」
- 「私の身勝手で傷つけてしまってごめんね」
このように、なるべく女性側に否があるように伝えることで、元彼の自責を和らぎます。
以降は、付かず離れず、送り過ぎない程度にメールをしましょう。
男性側から別れを切り出した場合
この場合は、『少し期間を置いてから』メールをしてみましょう。
特に、女性の浮気が別れの発端であったり、落ち度がある場合は、まず一ヶ月は置きましょう。
元彼は、あなたに別れを切り出すにあたって、相当な苦心しています。世の中には、「嫌いになったから別れる」という人は、あまりいません。
「大好きだけど、それでも受け入れられない部分があって……」「好きだからこそ、傷付け合う前に離れたかった」という場合がほとんどです。
元彼は『愛している』という気持ちに蓋をしてまで、別れる決意をしました。
それなのに、あなたが元彼の気持ちを軽視して、すぐに連絡を取る訳にはいきません。
受け入れる
離れているのは寂しいですが、まずは元彼の意思を尊重し、別れ《冷却期間》を受け入れましょう。
そして、元彼の顔に笑顔が戻った頃合いで、メールに挑みましょう。
落ち度があったのならば、まずは謝罪から入るのも良いでしょう。
さいごに:道を切り開くメールを考える
いかがでしたでしょうか?お気付きの通り、どちらのパターンも『メールはしても良い』のです。
しかし、そのタイミングに関しては、繊細な注意が必要となってきます。自分に該当するパターン通りに、そのタイミングを考えてみてください。
あなたからのメールが、復縁の道を切り開いていきます。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
状況を冷静に判断できる経験豊かな専門家へ相談することで、あなたの考え方と行動の幅が広がって、"解決への新しい糸口"が見つかるものですよ。
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