元彼がマイペース過ぎて分からない!本心を探るには?
男性の中には何があってもペースを乱されない、いわゆるマイペースな方がいます。
自分をしっかりと持っているからこその毅然とした振る舞いは、女性心を大いにくすぐります。
しかしこういった男性は、恋愛に置いては難敵です。
- 「私のペースに飲まれてくれないから、ノリがわからなくって」
- 「たまに「無理させてないかな」って心配になってしまうんです」
マイペースな男性に、結果的に振り回されてしまっている女性は意外と多いものです。今回は、そんな男性の気持ちを探る為に『やっても良い行動』『駄目な行動』をお教えします。
やってはならない駄目な行動
「私のこと好き?」と無闇に尋ねてしまう。
これは一番してはならないことです。マイペースな男性は、自分の愛情表現ですらペースを乱しません。
尋ねたところで、元彼が言いたい気分になっていない限りは意地でも言いません。しかしスルーされたり、はぐらかされてしまっても焦る必要はありません。
単純に「言うべきシーンは別にある」と思っているだけなのです。
「何を考えてるのかさっぱりわからない!」と素直にぶつけてしまう
残念ですが、マイペースな男性のアイデンティティを盛大にくすぐってしまいます。
こういった男性は、自分がマイペースであることに誇りすら抱いています。改めて指摘することでかえってマイペースに拍車がかかり、性格をこじらせてしまいます。
やっても良い行動
程良く『強引』が上手く行くカギ
元彼のペースに引きずり込まれてしまうと、あなたの目論見通りの展開にはなりません。
交渉ごとは「二個は譲った。だから次は私の主張を貫こう」という姿勢が望ましいです。元彼のマイペースさを尊重しながらも、自分の考えを押し出してみましょう。
それでも色よい返事が聞けない場合には、あなたへの好意が高まっていない状態です。探るよりも先に、愛情をたっぷりと伝えてみましょう。
あなたに必要なのは『具体性』。じっくりと逃げ道を閉ざしてみましょう
こういったお悩みは、沢山の女性が持っているものです。マイペースな男性は己のペースを守ろうとする為に、状況を煙に巻くことが大得意です。
いつの間にか話題がすり替えられて、気付けば電話を終えているなんてこともあります。その流れを防ぐ為に、約束ごとには具体性を大事にしていきましょう。
- 「○月○日で時間は正午から。もし駄目なら△日、再来週の?日が良いかな」
- 「もし雨だったら◎◎に場所を変更しようと思っているの」
普段から多忙を口にしていないのであれば、ここまで言われて「無理」とは言えません。彼らは約束が決まるまでの「グダグダしたやり取り」は嫌いですが、きっちりした計画には簡単に乗ります。
もし断られてしまったら、それは現時点では脈なしの合図です。改めて作戦を練ることが必要となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?表情に出にくかったり、寡黙だったりとマイペースな男性はとても難しいものです。
しかし、あなたには元彼の些細な表情の機微から、その感情を読み取る力が備わっています。勿論それはあなたの胸の中の愛情、元彼への思いがあってこそ叶うことです。
難しい性格ということをネックではなく、素晴らしい魅力として受け止めていきましょう。寛容なあなたを元彼は優しく受け止めてくれます。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
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