元彼に復縁を迫るときのメール・電話術
一度別れてしまった男女の溝は浅くはありません。
特に男性から別れを切り出した場合には、しばらく彼女と会いたくないと思うのが心理です。
あなたが元彼に未練がある場合、復縁を迫るときのメール・電話術はどうすればうまくいくのでしょうか。
縁を迫るなら3カ月は待ちましょう
どんなに彼のことが好きでも、別れてしまったら3カ月は冷却時間が必要です。
その間に、彼は彼なりにあなたのことを考えてこれからのことを決めるはずです。
よりを戻したいからとすぐに連絡をしては、彼の気持ちは後ろ向きになるばかりです。
彼へのメールや電話は冷静に
彼との復縁を望むなら感情的にならないようにしてください。
『あなたとよりを戻したい』と伝えても、彼は『そのつもりはない』と言うかもしれません。
むしろその場合の方が多いでしょう。
そんな時に、女性特有の感情をぶつけてしまっては彼に引かれてしまいます。
泣いたり、叫んだりしないで、なぜよりを戻せないのか冷静に相手に聞くことが大切です。
復縁ばかりにとらわれないメールや電話の内容に
復縁を慌てるのは禁物です。
いくらよりを戻したいからといって、メールや電話の内容が復縁のことばかりだと、彼は『またこの話か・・・』と思い、あなたからの連絡を嫌がるようになります。
復縁の話をしても、現在の彼にその気がないようなら、話題を変えて明るい話をしてみましょう。
彼が興味のあることや、共通の友人についての話など、彼が楽しめる話題を提供するのです。
彼に『メールや電話くらいならいいか』と思わせる楽しい会話で最後は終わらせましょう。
メールや電話のやりすぎは禁物です
今の彼は、友達であって彼氏ではありません。
彼があなたとのメールや電話を受け入れてくれるからと言って、付き合っていた頃のような頻繁な連絡は避けるようにしましょう。
彼女のときは、くだらないことでも気軽にメールや電話ができましたが今は友達です。
あまりに頻繁に連絡をしていると、彼は『やっぱりウザイな』と感じてしまい、連絡が疎遠になってしまうこともあります。
彼との復縁を望むなら、適度な距離で連絡を取り合うことが大切です。
5回目のメールや電話で会いたい気持ちを伝えてみる
すぐに会いたいと言うのは禁物です。
彼と連絡を取り始めて間もないのに『会いたい』と言うのは避けた方が無難です。
彼は顔が見えないからこそ、メールや電話はしますが、実際に会うとなると抵抗があるはずです。
まずは、メールや電話で相手の警戒心を解き、しばらくしてから会いたい気持ちを伝えてみましょう。
この時に、好きだから会いたいと言うのではなく、『近所においしいフレンチができたから行ってみようよ。』など、あくまでも友達を誘う感覚で誘います。最低でも5回程度のメールや電話でのやり取りをしたあとに誘うのが良いでしょう。
大切なのは、相手のペースに合わせることです。
復縁を迫るときのメール・電話術をお伝えしましたが、付き合っていた時とは立場が違うので、わがままは禁物です。
一度別れた男女の復縁はそれなりに難しいものです。
それでも復縁したいなら、以上のことを心がけて彼に接してみてください。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
状況を冷静に判断できる経験豊かな専門家へ相談することで、あなたの考え方と行動の幅が広がって、"解決への新しい糸口"が見つかるものですよ。
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