元彼がやっぱり好きと思うなら、復縁するべき
「復縁を持ち掛けて断られたら、もう心が砕けてしまう」
元彼との悲しい別れに、心を癒やしきれていない女性がいます。そういった心の状態では、諦めるという選択に傾くのも、仕方のないことです。
しかし女性は、自分の心を守る為に、自分の心すら偽ることがあります。
今回は「元彼がやっぱり好き」と感じるシーンをご紹介いたします。
別の男性と交際した時
別れてからの冷却期間を経て、別の男性と交際した時、胸の中に「物足りなさ」を感じます。
会話の食いつき方や膨らませ方など、ほんの些細なことでも切欠になります。交際が長く続くと、暗黙で『ふたりのルール』が築きあげられます。
ついあなたが元彼とのルールで動いても、今彼は当然芳しい反応をくれません。物悲しさや恋しさを感じながら、元彼を求めてしまいます。
元彼なら許せる『わがまま』に気付いた時
友人が悪意無く、妙に気安い態度を取ってきたり、わがままを言うことがあります。
そういった時に「あなたはダメ。でも元彼なら良い……」と感じてしまいます。特に男女の仲は、わがままを言い合い、許し合うことで深まる部分があります。
今も気を許すのは元彼で、元彼が過去の存在になっていません。
誰かに助けて貰いたい時、元彼の顔が浮かんだ時
誰しもつらい時は、「助けて貰いたい」「癒して欲しい」と、思い浮かべる人物がいます。親兄弟であったり、恋人や亭主であったりと、信頼と愛情を向けるに相応しい人物です。
この時に浮かんだ顔が元彼ならば、今もあなたの精神的支柱が元彼です。親兄弟を押しのけているのなら、元彼はそれ以上に大事な存在ということです。
思い出が詰まったアイテムを見た時
贈り物の品が、ふと出てきた時、脳裏に元彼との思い出が過ぎります。
元彼からのプレゼントは、別れの際に突き返す女性や、早々と処分する女性が相当数います。それでもあなたが捨てずにいるのは、「元彼との思い出を忘れたくないから」です。
贈り物は、元彼があなたの笑顔の為に選び抜いた一品で、愛の形をしています。贈り物のように、また愛を交わし合いたいと、あなたは本心で思っています。
さいごに：「やっぱり好き」なら少しずつでもいい
いかがでしたでしょうか？様々なシーンに潜む、元彼の残り香には、「やっぱり好き」と感じてしまいます。
「復縁が上手く行かなかったら」と臆病になる気持ちも、もちろん理解出来ます。
しかし、あなたの心は、何よりも元彼を欲しています。何も今すぐでなくても良いのです。
臆病さにゆっくりと蓋をして、勇気を出し、復縁へと少しづつ進んでいきましょう。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
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