見逃さないで！復縁の脈ありメールにありがちなサイン5つ
待ちに待った元彼からの返信メール。
「“もう1度復縁しよう”と書いているのかな？」と思いきや、内容はそっけないものばかり。
落胆する人が多いと思いますが、意外と何気ない一言に復縁の脈ありサインが隠れているものです。
今回はつい見逃してしまいがちな復縁の脈ありメールについて、お話します。
1.何気ない一言をきちんと答えてくれている
「寒いね」「元気にしてる？」という何気ないあいさつにも元彼がきちんと答えてくれているなら、脈ありサイン！
女性の場合、苦手な相手であっても社交辞令で挨拶を返すことはプライベートでもよくあることです。
しかし、男性の場合、仕事以外のコミュニケーションでは、あいさつ・社交辞令の類には反応しない傾向が強いのです。
元彼が脈ありかどうか探る方法としても、当たり障りのない時候の挨拶は効果的です。
脈なしなら面倒くさがってメールそのものを無視するでしょうから、返信が戻ってくる時点で“脈ありメール”だといえます。
2．メールのキャッチボールができる
メールのやり取りが何度も続くようであれば、元彼はあなたと「もっと話していたい」と思っている証拠です。
しかし、いつまで経っても、なかなか本題である復縁は切り出してくれないかもしれません。じれったいかもしれませんが、こんな時こそ焦らないようにして下さい。
会話のキャッチボールが続いている時点で、あなたのことを嫌っていないことは確実なのです。
彼自身、最初は当たり障りのない話でとどめておいて、タイミングを見て復縁話を切り出そうと思っている可能性も高いです。
素直に元彼とのメールを楽しむことをお勧めします。
3．昔の思い出を話し出す
どんな他愛もないことであれ、元彼が昔の思い出を話し始めた時は脈ありサインです。
例えば、「そういえば、お前ってあの店のケーキ好きだったよな」などの些細なことでも構いません。
男性が昔のことを持ち出す＝あなたと付き合っていた時の記憶に頭に浮かんでいるということです。
単なる記憶ではなく、彼の脳裏にはあなたの笑顔がはっきりと見えている可能性もあります。
彼が昔話を持ち出してきたら、「楽しかったね」などポジティブな返事を返してあげるようにしましょう。
4．あなたを“イジって”くる
明るくてムードメーカー、仲間内では“お笑い担当”の元彼の場合、「好きな子ほどいじめたい」という心理状態になることもあります。
「復縁しよう」となかなか言い出せずに、照れ隠しでいろいろとあなたをバラエティのノリで“イジって”くるのです。
最初は彼のノリに付き合ってあげながら、徐々に話を真面目な方向性に持っていくといいでしょう。
元彼であなたと復縁するつもりがあるなら、ほどよいタイミングで2人の今後について話し始めるはずです。
5．「電話していい？」「会える？」
最もわかりやすい“復縁の脈ありサイン”だといえます。
復縁話はメールでする話ではないので、電話や直接会って話したいと思う人がほとんどだからです。
元彼からこのような提案があったら、メールで「復縁話のこと？」と本題を切り出さないようにしましょう。
あくまで彼のペースに合わせて、電話していい時間帯や待ち合わせ場所を決めるのがベストです。
彼の真剣さを読み取って
メールの内容が復縁の脈ありかどうか知るには、“元彼が面倒くさがっていないか？”ということを感覚でつかむのが1番です。
あなたが元彼の“カノジョ”だった時に、彼の性格やクセをいろいろつかんでいることでしょう。
彼が興味を示している時のメールの文章とそうでない時の違いは、雰囲気でわかる部分があるはずです。
内容そのものは丁寧でも明らかに社交辞令だと感じたら、元彼と少し距離を置いた方が効果的かもしれません。
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