浮気が原因で離婚した元夫と復縁する方法とは
大恋愛の末に結婚したのに、浮気が許せなくて別れてしまう事も少なくありません。
「あんなに、お前だけだよ」と優しく囁いてくれた夫だったのに許せなくて辛い気持ちになりますね。
「でも、時間が絶ってやっぱりあの人じゃないと嫌!」という気持ちになったけれど、復縁って可能なの?という悩みを抱えていませんか。
それならば、復縁に向けての行動を始めましょう。
それでは、浮気が原因で離婚してしまった元夫と復縁する方法について、説明していきます。
子供がいる場合
子供ががいる場合は、「パパ大好きっ子」に育てましょう。
夫婦間の関係が、不安定になってしまっても、子供がいる限り2人の関係は一生”家族”なんです。
ですから、お子さんが「パパが大好き」であれば色々と会う機会も多くなっていきます。
例えば、「○○(お子さんの名前)が××に行きたいって言ってるんだけど、週末用事が入っていて申し訳ないんだけど代わりに連れて行ってくれないかな?」とお願いしてみます。
OKなら、「ありがとう、送り迎えはするね」と顔を合わせる機会を増やせます。
顔を合わせたら笑顔で対応しましょ
う
元夫と会ったら、笑顔で普通に対応しましょう。
無理に「話せる時間が欲しい」「帰ってきて!」と要求を出さないようにします。
相手が、「えっ復縁したいのか?」と構えてしまうと、あなたが何を言っても「復縁したいがための言動」と思い、何を言ってもいい印象になりません。
ですから、元夫が復縁を望んでいない場合は「普通に会話して未練があることは出さない」ようにします。
もう一度恋愛期間の自分を取り戻す
結婚前の付き合っていた期間の自分に戻ってみましょう。
結婚してからは、恋人から家族になってしまい女性として怠けていませんか?
付き合い出した頃は、デートの服装や話し方等も相手に合わせたり努力」をしていたはずです。
結婚してしまうと、「待ち合わせて、出掛ける」こともほぼ無くなります。
そうすると、「女性として夫から魅力的だと思われたい」という努力が希薄になりがちになります。
男性は、恋人や妻には綺麗でいて欲しいものです。
「化粧なんかしなくていい」と言いながら、目線は綺麗にメイクしている女性にいっています。
ですから、恋愛期間に戻り鏡を見る時間とおしゃれやメイクを頑張って自分の中の女性らしい魅力を高めましょう。
浮気については責めない
元夫と話す機会があっても、浮気についての発言はしないようにしましょう。
何故なら、「復縁したいなら、嫌な過去も含めて許すしかない」ならです。
相手の方から、「復縁したい」と言ってきた場合でも責め続けていると「もう、いいや」となってしまいます。
男性は、争い事や一方的に責められ続けると「逃げたくなる」という事を覚えておきましょう。
「好きなら、諦めなければいいじゃない?」と女性は考えますが、男性は我慢するより「楽に手に入る女性で手を打つ」ことも少なくありません。
ですから、復縁したいなら浮気について責めないで下さい。
元夫の話をきちんと聞くようにする
女性は話したい気持ちが強いと、相手が話している最中でも割って入り話しだしてしまいがちです。
特に、結婚して月日が絶つほどその傾向が強くなります。
相手が話し出したら、相槌を打ちながらきちんと聞くようにしましょう。
そうすることで、男性は自分が受け入れられていると安心感を感じて心を開きやすくなります。
そして、自分の方から色々と話してくれる様になり気持ちも近づいていきます。
ソフトタッチで親密感をだしてみましょう
人間は、好意や愛情を持つ相手との接触にドキドキしたり癒されたりします。
ですから、度々会う機会が出来たら相手の腕や顔などにソフトタッチしてみて下さい。
例えば、居酒屋さん等で隣に座っていたらトイレに行くタイミングで腕に捕まって立ってみたり、「ゴミがついてたよ」と顔にそっと触れてみます。
そして、相手が逃げたりせずに笑顔であれば関係の修復が進んでいます。
この時の注意点として、あまり過剰に接触が多いと男性は「誘っているのか?」と勘違いして、迫ってくることもあると思います。
ですが、復縁する前に身体の関係を許さないようにしましょう。
なぜなら、身体を許してしまったら相手は「復縁しなくても、出来るなら今のままでいい。」と考える可能性があるからです。
男性は、簡単に手に入らない物を追いたくなります。
ちょっとづつ、関係を修復しながらじっくりと相手の出方を待って下さい。
浮気の原因について考えてみる
残念な事に、結婚前と後では恋人から家族に変わっていきます。
そして、女性は結婚により安心感を持ち、女性として異性を魅了するより家庭での日常に適応していきます。
そして、男性の狩猟本能は家庭外に向いてしまいがちになります。
結婚して月日が経つと、お互い大切な相手であるという認識が薄れてしまいがちです。
何か問題があったときに、相手の存在を再認識することが多いのです。
何がしてもらった時に「ありがとう」の一言と、仕事から帰ってきたときは「お疲れ様」と笑顔で対応が出来ていたでしょうか?
夫が帰ってきて、一息つけていたのか考えてみて下さい。
そして、反省する点があれば元夫に「結婚していた頃、~できなくて、ごめんなさい。」と伝えて下さい。
あなたの方から、謝ってくれると夫の方も「いや、俺も悪かったから」と関係の修復に繋がる可能性があります。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
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