彼氏に復縁したいとメールして返事が無い。これって無視されているの？
「メールの返事を待ってるけど……もしかして放置？無視？」
じっくりと内容を練り、心を込めて作ったメールに音沙汰がないと、誰しもが不安になってしまいます。
返事が必要な内容だけに、日が経つにつれて焦りは加速します。
今回は、そんな焦りを落ち着ける為の「彼氏がメールを置く理由」をお教えします。
無視ではなく、あなたのメールに原因有り！？
女性が復縁を希望するメールを送った場合、その多くが『長文』です。ずっと温めていた思いをようやく伝えることが出来るのですから、そうなるのも当然です。
しかし、あまりに内容をぎゅっと凝縮してしまうと、彼氏は答えに窮してしまいます。率直にあなたへ「うん。やり直そう」と伝えるだけでは、返事として足りないように思えるのです。
あなたが書き添えてくれた思いの全てに答えねばと、色々考え出します。この場合の彼氏は今、一生懸命あなたへの思いに答えようと頑張っている最中です。
文章の長さや問いかけの分だけ、返事が遅れてしまうのは、仕方がないと受け止めましょう。
答えづらい内容は避けるべき。撤回もひとつの手段です
復縁を求めるはずのメールなのに、つい余計な一言を付け加えてしまうことがあります。
- 過去の別れの原因を、今になって細かく突き詰めようとする
- 気持ちが先走ってしまい、交際後のことを事細かに言及している
こういった内容を書き添えてしまった場合、返事に時間がかかったり、無視にも繋がります。時には「やっぱり余計なことはいい。復縁のことだけ考えて」と、言葉を撤回することも必要です。
復縁といえど、過去のごたごたはこの際に捨ててしまいましょう。
あなたのことを真面目に考えているからこそ、彼氏は悩んでいます
男性というものは、あまり女性に本心や悩みごとを打ち明けないものです。それらを吐露することによって、自分の格好悪い部分や考えが浮き彫りになるのが嫌なのです。
そういった一面を持ちながら、腹の奥では、愛する女性のことをしっかりと考えています。
- 「仕事で手一杯。復縁しても多忙にかまけてはいけないし。放置なんて可哀想だし……」
- 「勤め先で将来的な見通しが立たない。双方結婚を考える年齢だし、答えは簡単に出せない」
こういった思いや事情を抱いている場合が、二十代中頃～三十代の男性にかなり多いです。
色々な自分の事情を考慮すれば、断るべきなのでしょうが、あなたへの愛情が押し止めている状態です。
今、彼氏はとても揺らいでいる状態です。助け舟を出してあげたくなりますが、もう暫く待ち続けてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？こういった理由で、彼氏はあなたへのメールを止めてしまっています。
しかしそれを『無視』と受け取るには、まだ早い段階です。焦らずに「あと○日」と、自分の心が耐えられる日数をはじき出し、少し堪えてみましょう。
あなたの愛を受け止め、包み返してくれるようなメールが届くまで、あと少しの辛抱ですよ。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
状況を冷静に判断できる経験豊かな専門家へ相談することで、あなたの考え方と行動の幅が広がって、"解決への新しい糸口"が見つかるものですよ。
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