元彼と復縁したい時は「すぐに連絡しない」が良い
復縁したい、やり直したいと考えている元彼からのメール。
自分の気持ちが通じてしまっているようで、何だかとても嬉しくなりますね。
でもここで「早く返信すれば喜んでくれるかな?」「どんどん返ってくるかもしれないし」と急いではなりません。
復縁へと繋がる確実なステップを築くには『丁寧』と『一呼吸』が重要ポイント。
今回は、男性心理を交えながら『元彼のハートを射止める為の《一呼吸》』をお教えいたします。
ミスを失くし、元彼との信頼関係を築きましょう
返信を急ぐあまり、文章や文調が大雑把すぎていることはありませんか?「読み返すと誤字で文がおかしなことに」という経験を誰しもがしています。
スピード重視の返信は、時として誤解が生じます。
「返信がやけに短いし、雑? 忙しいからかな。少し連絡は控えよう」と受け取られている場合も。
そして更にやってはならない致命的なミスがあります。
自分本位になっていませんか?
あなたは元彼からの『問い掛け』に答え忘れてはいませんか?
明確に「こういうことがあったけれど、どう思う?」とは切り出されない場合もあります。
不器用な男性や頑固な男性、相談ごとに慣れていない男性、あまりに悩みが大きくて困っている男性など。ハッキリと言い出せず、遠回しなSOSを出していることも。
歯切れの悪さや困った様子を見せていたり、些細なアピールを見逃さないようにしましょう。
元彼はあなたからのアドバイスを待ち望み、求めている状態です。そのささやかな問い掛けと気持ちに気付いてあげること。
それこそが復縁への第一歩となります。
元彼からの連絡に詰まった《気持ち》をあますところなく読み解いていきましょう。
一呼吸と焦らしのテクニックが決め手。元彼を振り向かせてみよう
男性の恋愛心理のひとつとして「追う側に立ちたい」というものがあります。
簡単に手に入らない女性だからこそ、躍起になって自分のものにしたいということです。自分の気持ちが溢れないように蓋をすることで、元彼の心の底にある愛を燃え上がらせます。
その方法は簡単です。素早くレスポンスを返していた状態から、不意にレスポンスを途絶えさせることです。
「返事いつ来るかな」
と思わせたらあなたの勝ちです。元彼の中に、あなたのことを考える余地が生まれます。
押せ押せでいたのなら引いてみること。これが元彼を惹きつけるポイントに。
後は元彼からの追撃メールを待つも良し、ある程度の時間が過ぎてから送るも良しです。
ただし数日以内には返しましょう。あまりに待たせすぎるとかえって逆効果になってしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?連絡の返し方ひとつを取っても、色々押さえるべきポイントがあったと思います。
「すぐに返信したい!」という気持ちをまずはグッと堪え、『一呼吸』を心がけましょう。
自分発信ばかりだった連絡が、元彼からの発信ラッシュになることでしょう。
嬉しい悲鳴まであともうちょっとの辛抱です。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
状況を冷静に判断できる経験豊かな専門家へ相談することで、あなたの考え方と行動の幅が広がって、"解決への新しい糸口"が見つかるものですよ。
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今ならまだ間に合います。あなたのこの行動が、きっと良い方向へ展開していきますよ。
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