元彼への想いと連絡が断ち切れない、そんな場合は冷却期間を置くべき
別れているのはわかっているのに、彼に連絡をしてしまう・・・。
そんな気持ちの中で彼から返事が返ってきてしまったら、ますます彼のことを忘れられませんよね。
ですが、この関係を続けていても、彼とやり直せないことは、あなたが一番分かっているはずです。
そんな時は思い切って、冷却期間を置いてみましょう。
冷却期間の重要性
冷却期間というのは、女性の気持ちを落ちつかせるだけでなく、男性の気持ちも変化させることができるのです。
女性から連絡が来て、嫌な気持ちになる男性は少ないでしょう。そして連絡が来ていることに、とても安心してしまいます。
別れた後も女性から連絡が来ていると「この女性は自分から離れることはないな」と、考えてしまうのです。そのため女性から連絡が来なくなると、男性はとても焦ってしまいます。
冷却期間には、男性にこの焦りを与えることも重要になります。
冷却期間を置いたほうがいい場合
別れた後に、「元彼でないと嫌だ、離れてしまうのが怖い、はやく恋人に戻りたい」とすがってしまうような別れ方をしてしまった場合、冷却期間が重要になります。
この場合の女性は冷静でなくなってしまうので、自分でもコントロールが利かなくなってしまいます。その状態で男性に何度アタックをしても受け入れられないどころか、逆に嫌われてしまう可能性のほうが高くなってしまいます。
自分で自分が抑えられないと思った場合は、思い切って元彼の連絡先を消してしまいましょう。
冷却期間にするべきこと
頭と心を冷やすのはもちろんですが、二人がなぜ別れてしまったのかを改めて考えることが大切です。
そして、本当に元彼とやり直したいのかも、しっかりと自分と相談をしましょう。別れた直後は見えなかった自分の悪いところ、彼の悪いところも落ち着いて客観的に考えることができます。
くだらないことだったり、逆に絶対に許せない場合もあります。別れた理由も踏まえて、彼との今後のことを考える時間に冷却期間を使いましょう。
冷却期間はどれくらい?
一般的には「1か月~3か月」と言われています。
気持ちが自然と落ち着いてきた頃が、大体そのくらいの期間になっているようです。もし、自分がまだ落ち着いていないと感じた時に彼から連絡が来ても、しっかりと自分の気持ちを伝えましょう。
無視をしてしまうと、その後の連絡が取れなくなってしまう可能性があるので、復縁に傾きそうな場合は返事をすることが大切です。
男性から連絡が来ない場合は、あなたから連絡をしても問題はありません。冷却期間で落ち着いたあなたは、以前のように取り乱すことなく冷静に彼と向き合えるでしょう。
冷却期間をプラスに考えましょう
いかがでしたか?冷却期間は、自分の気持ちを落ち着けることが何よりも大切ですが、その間に男性の気持ちも落ち着かせ、こちらに振り向かせる効果もあります。
自己満足で離れるなんて…と思わず、距離を置くことも大事なことなのです。冷却期間は二人のプラスに繋がります。
一人で悩むだけでは解決に辿りつくことは出来ません
誰にも相談しないでいると、一人で延々と悩み続けることを繰り返すだけで、解決に辿り着くことができません。
状況を冷静に判断できる経験豊かな専門家へ相談することで、あなたの考え方と行動の幅が広がって、"解決への新しい糸口"が見つかるものですよ。
復縁・恋愛の専門家の小野田ゆう子先生のメール相談は、今なら初回お試し無料です。お試しの1度だけでも大丈夫です。
今ならまだ間に合います。あなたのこの行動が、きっと良い方向へ展開していきますよ。
※申し込みされた場合は自動返信メールをチェックすることで、無料受け付け完了となります。